本文へジャンプ

オーロラ観望旅行 ノルウェー 2013年9月


ヘンイングスヴェー Henningsvaer
ロフォーテン諸島のほぼ真ん中に有るこの小さな町は、夏はかなりの観光客が訪れる観光地です。
オーロラの観望の為に諸島の西側に宿を取りたかったのですが、やはり大西洋や北極海からの暴風雨を避ける為か比較的大きな町や集落は東側のみ集まっています。
9月だというのに町は静まり返っています。ホテルもレストランも閉まっています。
どういうわけか町の住人や観光客にアジア人が見られます。


この町はロフォーテンでも海に乗り出した島に作られています。。2本の橋でつながれています。
 凍結に備えて船は陸揚げ。
 船を引き上げる線路とウインチ。
 スカンジナビアの郵便受けは何処も同じ。
 本土と島を繋ぐ橋。
 ここでオーロラを観望。
 アパートから見える灯台。
 シーズンが終わっているから船の数も少ない。
ノルウェー本土から来るフェリー。


拡大
 何処に行っても頭の赤いくらげが優雅に泳いでいる。写真ではわかりずらいが、かなり巨大なくらげ。
日本語での名称は無さそう。
ちなみに学術名はCyanea Capillata。
 屋根を芝生で覆うと冬暖かく、夏涼しい。
 ローヴィック浜辺 Rorvikstranda
ヘニングスヴェーの近くに有るローヴィック浜辺。
南国の浜辺と違ってとっても綺麗。
 つるつるに磨かれた迷子石?
 貝とイソギンチャクが一杯。
 NATOの戦闘機が訓練中。