ニーダークルヒテン
Niederkrüchten
2008年12月1日
この日は全国的に曇りで、金星食が見られたのは雲が偶然に切れた一部の地域だけでした。
日中はかなり曇っていて諦めていたので、帰宅中もゆっくり高速を走っていると、次第に雲が切れてきました。
慌てて家に帰り、鞄を放り出して外に出ると、まだまだ雲は多かったですが、何とか地平線上に月と金星が見えていました。その右上には木星も輝いています。
左のアニメは金星が月の後ろに消える瞬間です。残念ながら金星が反対側から出てくるところは完全に曇っていて見えませんでした。