インゼル美術館ホムブロイヒ
Inselmuseum Hombroich
財団インゼル・ホムブロイヒ美術館によって旧NATOミサイル基地が美術館及び博物館として改装されることになったのは1996年。
戦争に参加した国から芸術家や科学者を呼び、基地の大改造にあたりました。
日本からは川俣正さん、西川勝人さん、白石由子さんが参加し、改造案を作成しました。
2002年からは沢山の芸術家が招かれ、美術館として沢山のファンを集めています。
公式サイト
インゼル美術館
だだっ広い敷地にレンガ造りの何の変哲も無い建物があちこちにたっています。
全て展示会場になっていますが、実際に使用されているのはほぼ半分。
大変評価の高い美術館ですが、美術と文学が苦手な私にはちょっと向かなかったかなぁ。
ここにあげた写真にコメントを付けたいのですが、展示品には一切のコメント無しで正体不明です。
知りたい人は売店で30ユーロのカタログを買って下さいと言う意味なのでしょうか?
入場料は15ユーロと高く、入場者もそれなりのレベルの人達ばかりでした。その分カフェでの飲食はタダでしたが‥。
展示品に関しては現在調査中です。
展示会場 |
生物物理学研究所 |
Dichter Krause? |
拡大するには写真をクリック。 屋外展示品
屋内展示品
旧NATOミサイル基地 現在では美術館になっている。この日は日本の蒔絵を展示していた。