イタリア風階段式テラス式庭園を持つカンプ修道院は、1123年にケルンの大司教フリードリッヒ一世によってドイツ初のシトー会派の修道院としてニーダーライン地方のカンプ町に建てられました。21.7ヘクタールの庭園は1999年に再建され、ライン地方のサンスーシーとして2005年にライン・マース庭園芸術街道に登録されました。 現在も8人のフルタイム庭師が毎日手入れをしているそうです。