自然公園「マース シュバルム ネッテ」
Naturpark Maas-Schwalm-Nette
ドイツとオランダの国境にある自然公園「シュバルム ネッテ」は1965年に自然保護地区に指定されました。さらに1976年には895km2迄拡張され、自然公園「マース シュバルム ネッテ」と改名されました。
公式サイト 地図
ダールハイマー水車小屋 | ヴィラ ラキーの城跡 |
ブリュッゲン動物公園 | TOWANA プロジェクト |
エルンプター・ブルッフ旧NATO訓練場 | 森林墓地 |
ハーリク湖 | トュッシェンブロイヒ城 |
国立公園マイン・ヴェグ | ルーゼカム - プ-ボシュベック自然保護地区 |
エッフェルド城 | シャアークバッハタール自然保護地区 |
ダールハイマー水車小屋
再建中 (Dahlheimer Mühle)
ここからはオランダの国境。
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池。
古株に生えたきのこ。
1992年に倒れた大木。
ドイツ-オランダ間を走る電車。
ヴィラ ラキーの城跡 (Villa Raky)
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ダールハイマーの沼/門衛舎宅
アメンボ
この地域で一番高い丘、アルデ丘。中世、ここには防衛用の城壁があった。
侵食で根が剥き出しになった丘。
十字架
葉の落ちたブナの木
ビデオのタイトルをダブルクリックするとYOUTUBEの大画面で見れます。 |
ブリュッゲン動物公園拡大するには写真をクリック。
NATOの英国軍の訓練所の直ぐそばに小さな動物公園がある。地元の動物をはじめ、世界各地から約130種の動物が集められている。懐かしいツキノワグマも居た!
TOWANA プロジェクト
TOWANAはオランダとドイツの観光促進計画の一部である。ここでは降雨から河川の流れ、そしてその河口までの自然の水資源供給の縮小版が造られている。正にこの自然公園の縮小版である。
入口
トンボ
きのこが一杯 きのこサイトへ
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1999年にニーダークルヒテン町の真ん中にアウトバーンA52が建設された。 交通量増加による自然破壊に歯止めを掛けるために、1995年から高速道路沿線のこの地区をビオトープ設置地域として、自然保護に力を入れている。 ドイツ人とオランダ人がここでジョギングしたり、自転車に乗ったりして週末を過ごす。勿論、出店やレストランは無い。 ![]() |
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シュヴァルム川。ベネコータ湖からオランダへ流れる | がまの棒 |
Tellerkraut クレイトニア・ペルフォリアータ | これはなんだ? |
公園の管理事務所には小さな養鶏場が有る | |
春はガチョウ達の産卵期。 | |
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晩夏はエリカが咲き乱れる | |
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キノコが一杯 | ブラックベリーも一杯 |
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人の遊び心は何時の時代も同じ |
森林墓地 Friedwald
05.2021
森林墓地の入り口。1本の木には20人は入れる。 | 青リボンは未だ場所が有るという意味。 |
ここで告別式が行われる。ヨーロッパでは日本の様に儀式にお金を掛けない。 |
ハーリク湖 Hariksee
この湖は12000年から8000年にかけて起こった地殻変動によって形成された。
20ヘクタールと規模は小さいが、休日は散歩を楽しむ近郊に人と観光客で賑わう。非常に魚が多く、釣りを楽しむ人も多い。
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![]() 池で釣りをする人 |
![]() 小人の飾りのある窓 |
2007年1月18日の暴風雨「Kyrill」 でなぎ倒された公園の木々。 |
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精油所 / Olmuhle
この古い精油所 は1912年迄亜麻仁油(あまにゆ)を精製していた。
コロナ前は工芸品を販売していたが、潰れてしまい、今はガラス工芸品を細々と販売している。
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何の為に建てられた物か不明 | |
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サンクト・ルドヴィク・チャペル 大学の敷地の外に有る小さいこじんまりとした教会 |
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見取り図 https://www.outdooractive.com | ドイツとオランダの国境線 |
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身を守る為に掘られた塹壕(ざんごう) | ノルウー兵を祀る碑 |
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野鳥を観察する為に建てられた小屋 | ここで産卵する鳥達 |
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奇麗に芝刈りされている | |
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アリの巣 | ごく普通の砂地の様だけど、ここは自然の砂丘。 |
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羊の放牧 | 羊を見張る番犬 |
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Leinkraut ホソバウンラン | Heidekraut エリカ |
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小さな沼も有る。沢山のトンボが舞っている | |
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Beringter Flammling オオワライタケ | Birkenporling カンバタケ |
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Schichtpilz キウロコタケ | Behangener Dungerling ワライタケ |
入口付近からの眺め | 裏に回ると全容が良く見える |
アヒルやガチョウが一杯居る | アヒルのビデオ |
お城の近くにはエッフェルド・バルド湖が有ります。 周りには個人経営のキャンピング上が有り、湖の近くまでは行けません。ゆっくり水鳥等を見ながら散歩をしたかったのですが、キャンピング場の会員しか入れないようです。 ここももしかしたらお城の所有物なのかもしれません。 |
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オランダとドイツの国境 | 国境の境界線(オリジナル) |
ハンドルを回すと湖について語ってくれる | 木の実の様だが、リンゴだと思う |
忘れ物 | アリゾナのホースシューベンドを思い出す |
散歩道はホンの僅かな場所だけ湖を横切る | この小屋から鳥を観察できる。毛布も置いて有る |
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情緒の有る風景 | |
オランダ国境の水車小屋"De Gitstappermolen" | 何と読むのか分からない。自家製の食品を売っている。 |
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11kmの散歩道。全部歩くと2時間半。 | 良く整備された散歩道 |
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チャペルも有る | |
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死んでしまった木は伐採される | 森が死んでしまうのは大問題になっている |
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栗(食べられる) | |
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ベニテングタケ Fliegenpilz | ツガサルノコシカケ Rorandiger Baumschwamm |
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タマバリタケ Buchen-Schleimrubling | カラカサタケ Riesenschirmling |
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ウラムラサキ Violetter Lackrichterling | ツリガネタケ Zunderschwamm |
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モエギタケ Stockschwammchen |
![]() アライグマに荒らされた庭のススメバチの巣。 可愛そうに。 |
![]() 隣家の庭に来ていたゴシキヒワ/Distelfink |