テューリンゲン / AKMセミナー

風景

2010年3月24日-28日

   


東独と合併して20年経った今でも連帯付加税 (Solidaritätszuschlag)を払わされている私達にとって、
あの膨大がお金(110億ユーロ)は一体何に使われているがは、大きな疑問です。
ここに来るとそのお金が何所に行っているのかが良く分かります。
西側の道路ががたがたになっているのに対し、東独は整備され、一般国道でも大変綺麗です。
それでも東側の人口は減り続け、企業は撤退し続けます。
旧東独の町は中世の面影を残し、観光にお勧めです。しかも安いのが最高です。
古いお城もあちこちに有り、自然も保たれています。