ノルウェーへ。ドイツ - コペンハーゲン - オスロ - トロムソ。片道10時間。帰りはストックホルム経由。機内食は何れ無くなる。オスロ空港雪に覆われた大地走行距離1500km。宿 YGGDRASIL 北欧の神話で大地を支える巨木の事ロッジは独立している。家畜小屋の隣。お隣さん。窓を開けていると、いつの間にか首を突っ込んで覘いている。山羊。暖かい部屋に入りたくて、何時も入り口に立っている。うっかり開けると飛び込んで来る。共同リビング。大きなキッチンが付いている。眺めは最高。とことこと凍りついた道路を走る。どんより曇っていると、本当に暗い。何時もISO6400~12800で撮影。宿からはすばらしい景色が観望出来る。こんなところに住む人うらやましい。でも自然は厳しい。晴れると氷点下15度。太陽が地平線下に有るので、曇っていると何時も夜みたいです。凍った空気で紫光が綺麗に出てます!!やっと太陽が地平線から昇る。9日間で太陽を見たのは5分だけ。吹さらしの路上には樹氷らしき模様が出来ている。寒くて車のボンネットに張り付いた氷は解けない。ソマロイ Sommarøy 橋はロマンチックだけど、島には何も無い。魚が多いらしく漁船が走りまわっている。遠くには鯨が塩を吹いているのが見えた。地平線し下には太陽が。山の山頂には日がさしている。遥か彼方に鯨が塩を噴いているのが見える。感激!!これホテル。岩から湧き出ている地下水が凍っている。勿論道路もつるつる。原住民の壁画。氷が無ければもっと一杯見れたんだけど。残念。島と島を結ぶトンネル。晴れると凍てついた風景は綺麗。宿から島の向こう側に見える断崖絶壁。近くで見ると圧巻。リンゲンフィヨルドへ。距離はたいしたこと無いのに、片道2時間半。延々と地下水のツララが続く。すごい光景です。今日はちょっとトロムソ東部へ遠出。リンゲンフィヨルドまで。氷の上を走るのは神経を使う。向こうに見えるはリンゲン山脈。暖かければ氷河までトレッキング出来るのに…。駐車場を作っている。マイナス11度。風が強くて外に立っていられない。北へドライブ。島を一周したかったのだけれど、氷の上を走るのに慣れていないので断念。Ringvassoya トロムソ北部へドライブ。寒くて散歩など出来ません!人の気配も無い。寒くって写真どころじゃ無い。Grunnfjord 天気の悪い日は市内見学。道路は何処もつるつるに凍っている。トロムソ大学博物館鯨の骨調理器の今と昔家屋。日本の家より大きい。ビルケランドのオーロラ実験装置町の北に有るビジターセンター。どちらかと言えば子供向け。オーロラのプラネタリウム有り。トロムソに入るには橋を渡る。ヒーターた付いているので、凍らない。Arctic Cathedral 朝食夕食 メニュー I夕食 メニュー II  なぜか寂しい…。足跡ならぬ、体跡を残して来ました。勿論故意では無いです。雪の下はツルツの氷。