デュッセルドルフ 散策 

2022年9月

久しぶりにデュッセルドルフを散策しました。
旧市街に来たのは久しぶりで、以前市電が走っていた所は歩行者天国になっていました。
今回は駆け足で廻っただけなので、次回はゆっくり見て回りたいと思います。


画家ペーター・フォン・コルネリウスに因んで名付けられたコルネリウス広場のシャーレン噴水。1882年に造られた。トリトン噴水橋の彫刻アップルも入っている超高級商店街ギュンター・ウエッカーがデザインした釘のオブジェ。彼は主に釘を使った芸術作品を作っている。塔の様だが実は平たい高層ビルデュッセルドルフの劇場。2016-2019年に掛けて大掛かりな修復工事が行われ、2020年11月に再オープンした。建築家インゲンホーフェンによって手掛けられたショッピングモール「Kö-Bogen II(キューボーゲン2)」は2021年にオープンした。デュッセルドルフも随分変わった。ホーフガルテン。町のど真ん中にある公共庭園。メルヒェン噴水トーンハレと言われるコンサート会場ハインリヒ・ナウエンによって描かれた「人々の命を支えるライン川」が入口を飾る。中の様子を盗み撮り聖ランベルトス教会 St Lambertus Kircheライン川沿いを歩く。向こうに見えるはテレビ塔。気温が高くても、零下でも、ここは何時でも賑わっている。ドイツのパンケーキ、フラムクーヘン。カリカリの生地にチーズがのっている。