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バイエルン小旅行
2023年6月
第七日目


ニュンフェンブルグ城

バイエルン地方に有るお城は全てお伽話の王様ルートヴィヒ2世によって建設されたものでは有りません。
ミュンヘン市の西に有る巨大なニュンフェンブルグ城は、バイエルン選帝侯フェルディナント・マリアの命令によってルートヴィヒ2世が生まれる200年前の1675年に建てられました。
フェルディナントの息子マクシミリアン2世エマヌエルはお城を更に拡張しました。
マクシミリアン2世のルートヴィヒ2世は1845年にこのお城で産まれています。

広大な庭は良く整備されており、植物園は見切れないほど大きな施設です。
この日はとても暑くって、次回はもう少し涼しい時に来てゆっくり見学したと思います。

入場券屋内植物園ビオトピア博物館。生物と植物の進化をテーマにした博物館。まだ見た事無い。お城の入場券ニュンフェンブルグ城庭中は豪華絢爛マグダレーナ教会 Magdalenenklause 故意に廃墟の様に作られた教会中は石と貝殻で作られている。一見の価値あり。パゴーデンブルク Pagodenburg中国を思わせる白と青のタイルで飾られ、天井の壁画も中国様式です。中国タイル友人宅へ急ぐ。右に見えるはオリンピックパーク。左に見えるはBMWの本社。